実習生の受け入れについて

【概要】

施設長:田久和志 実習担当:渡辺睦美(家庭支援専門相談員)谷貝明美(里親支援専門相談員)
創設:昭和58年4月 建物:木造一部二階建て 面積:建物1,239.93㎡ 敷地5,564.12㎡  
名称:社会福祉法人 昌平黌 いわき育英舎
所在地:〒979-3124 いわき市小川町上小川字大坂5番地
電話:0246(83)1571 FAX:0246(83)2848 定員:40名 職員数:30名 利用形態:入所  

【特色】

 夏涼しく冬温暖という大変恵まれた気候にあるいわき市。そのいわき市内の北西部に位置する風光明媚の地、小川町に当施設がある。小高い山の上にあるが、大変環境の良いところで、子どもたちは心身ともに元気に伸び伸びと生活している。
 地区の子ども育成会に子どもたちは所属し活動するとともに、体育館等の施設設備を地域に開放するなどにより、地域とともにある施設として、小学校や中学校を含め地域との連携及び関係強化を図っている。

【実習生への要望】

 何のために施設実習をするのか、という目的意識をしっかり持ち、何事にも意欲的に取り組んでほしい。実習というのは限られた短い時間です。他では得難いとても貴重な体験と思い、一つでも多くのことを得るという心構えで、疑問に思ったことは職員に質問するなど積極的に実習してほしいと思います。
 尚、施設及びそこで生活している児童や職員には絶対に迷惑を掛けてはいけない、というのが重要ですし、実習生でもその態度や言動が子どもたちに影響を及ぼすということを常に自覚しながら大人のモデルとして実習に取り組んでほしいと思います。

【注意事項】

・実習上知り得た児童のプライバシーについては守秘義務を厳守すること。
・携帯電話については実習生宿泊室のみで使用すること(実習中は携帯しない)。
・園内は禁煙。
・華美な化粧や服装は避けること。
・アクセサリーは身に付けない。

【準備・持参物】

・学習用具 ・印鑑(訂正印) ・保険証(コピー) ・運動靴(外用、体育館用) 
・箸 ・マスク ・体温計 ・防寒着(季節に応じて)
・細菌検査証明書
・服装はジャージなどの動きやすいもの、エプロン(名札を付ける)。
・宿泊に必要なもの(バスタオル等、洗濯洗剤、洗面用具、洗髪用具、着替え)。
・費用は1日1,200円 × 稼働日(宿泊食費込み)。

【宿泊実習・通勤実習の別】

・宿泊実習(通勤実習では準備物等に違いがあり、施設内には無料駐車場があります。)

【オリエンテーションについて】

・実習初日に実施します(2週間ほど前に事前打ち合わせの電話を掛けて来てください)。

【行き方】

・磐越東線小川郷駅より徒歩20分(迎え等の対応について要相談)
・詳しくはホームページのアクセスマップをご覧ください。

【概要】

実習担当:安部友彦(自立支援専門相談員、社会福祉士)、補助:渡辺睦美(家庭支援専門相談員、社会福祉士、保育士)

【実習生への要望】

 保育実習に同じ

【注意事項】

・保育実習に同じ
・実習中の携帯電話の使用は不可とする。必要であれば休憩時間中、控室に限り使用を認める。
・子どもと携帯番号、メールアドレス、SNSのアカウント等の交換は行わない。

【準備物・持参物】

・ジャージなど動きやすい服装、運動シューズ、サンダル(あれば楽)、印鑑、筆記用具、メモ帳、着替え(フォーマルな感じの服)など
※施設内での実習はジャージとし、面談見学や地域の社会資源との会議等に参加する際は、フォーマルに近い服装(スーツの必要はない)を着用するため準備しておくこと。

【実習形態・実習時間について】

・通勤実習のみとします。(駐車場あり)
・実習時間については①~③とするが、③から②のようなシフトは組まない。

  ① 9:00 ~ 18:00(日勤、休憩1時間)
  ② 6:00 ~ 15:00(早番、休憩1時間)
  ③ 12:00 ~ 21:00(遅番、休憩1時間)
・実習費については800円/日(施設使用料500円、1食分の食費)とする。

【オリエンテーションについて】

実習初日に実施します。

【ソーシャルワーク実習 基本プログラム】