補助事業報告一覧
公益財団法人JKA 競輪の補助事業
2021年度 緊急的な対応を必要とする事業(新型コロナウイルス感染症の拡大防止策)補助事業
2021年12月24日に公益財団法人JKA様の実施する「新型コロナウイルス感染症の拡大防止を目的とした補助事業」により、体温測定用のサーマルカメラを導入することができました。
<事業の目的>
この補助事業は、2021年度競輪の補助を受けて、体温測定用のサーモカメラを設置し、新型コロナウイルス感染予防・対策対策に努める。
<実施内容>
補助決定を受けて、12月24日にサーモカメラを2台、ケアハウス日之出荘の玄関、片寄診療所の受付前にそれぞれ設置し、入居者、外来患者、立ち入り業者、職員の検温を開始しました。
【片寄診療所】 受付前に設置
【ケアハウス日之出荘】 玄関に設置
<予想される事業実施効果>
コロナウイルスの収束の見通しがつかない状況の中、サーモカメラを導入することで、玄関先や受付で、自動で体温を検温する事で、コロナ感染の疑いのある方が施設内に立入るのを未然に防ぐ対応がとれ、それと同時に検温時の人と人との接触がなくなる事から感染のリスクも減り、利用者様や職員の感染に対する不安を減らす事が期待できます。
また、コロナ対策で職員の業務が増えている中、検温、記入の業務が減り、職員への業務負担も軽減される事が期待できます。
競輪補助事業完了のお知らせ
この度、2021年度の競輪の補助を受けて、以下の事業を完了いたしました
本事業により、検温用のサーモカメラをケアハウス日之出荘と片寄診療所受付前に導入できた事で、コロナ感染の疑いのある方が施設内に立入るのを未然に防ぐ対応がとれ、それと同時に検温時の人と人との接触がなくなる事から感染のリスクも減り、利用者様や職員の感染に対する不安を減らす事が出来ました。
また、コロナ対策で職員の業務が増えている中、検温、記入の業務が減り、職員への業務負担も軽減されました。
<事 業 名> | 2021年度 緊急的な対応を必要とする事業 (新型コロナウイルス感染症の拡大防止策)補助事業 |
<事業の内容> | 新型コロナウイルス感染症の拡大防止策事業 |
<補助金額> | 831,000円 |
<実施場所> | 福島県いわき市平上片寄字上ノ内193 |
<完了年月日> | 2021年12月24日 |
社会福祉法人 昌平黌
理事長 鈴木 久